印鑑登録の必要性

印鑑登録とは、皆さんの所有する印鑑があなたのものであると公的に証明するために行います。ちなみに印鑑登録されている印鑑が、いわゆる実印となります。印鑑登録をすると、印鑑証明書というものを役所に申請すれば発行されます。書類に押印されている印鑑がその人のものであること、書類の作成が当人であることを証明するために、印鑑証明書の提出が求められます。

特に重要な手続きや申請をする時には、印鑑証明書を添付するように求められます。不動産や自動車のような高額な商品の売買取引をする場合、公正証書を作成するとき、会社の場合ほかの会社と取引契約を交わす場合などが該当します。

印鑑登録するための印鑑は、基本的にどのようなものでも構いません。たとえば文房具店で販売されているようなゴム印を使って、印鑑登録することも可能です。しかしゴム印のような大量生産されているものを実印とするのは危険性が高いです。簡単に偽造されてしまって、当人の知らぬ存ぜぬところで勝手に何らかの契約が成立してしまう恐れもあるからです。

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印鑑登録するための印鑑は、偽造されにくいような複雑な構造になっているものにすべきです。また名字だけでなく、フルネームの印鑑の方が家族に使われることもなくなり安全性は高まります。印鑑登録は1人につき1つ登録でき、15歳以上であればだれでも登録が可能です。ちなみに外国人の場合でも、外国人登録をしている人であれば、登録は可能です。